随分と久しぶりに記事投稿します。


およそ1年半ぶりのブログになります。
「久しぶりにブログを書こう」と思いながら、気づけばこんなに時間が経っていました。
この1年半、何も考えていなかったわけではなく、むしろ逆で、いろいろなことを考えていました。
2026年7月7日、株式会社Starting Overは設立10周年を迎えました。
10年という節目を前に、自分の会社はこれからどこへ向かっていくのか。自分は本当は何がしたいのか。何のために仕事をしているのか。
会社のこと、仕事のこと、人とのつながり、家族のこと、仲間のこと。そして、自分自身のこれからの人生について。
いろいろと考える時間が増えました。
10周年を迎えたら、何か答えが出るような気もしていました。
「これからの10年はこれでいく」
そんなふうに、綺麗に方向性が決まるのかな、と。
でも、実際はそんなことはありませんでした。
10周年を迎えた今も、まだまだ考えています。迷うこともあります。これでいいのかなと思うこともあります。
ただ、ひとつ強く感じるようになったことがあります。
それは、時間は有限だということ。
当たり前のことなのですが、最近になって以前よりもずっと強く感じるようになりました。
周りを見れば、不器用でも自分の想いを発信し続けている社長仲間がいたり、自分の信じたことに本気で挑戦している人がいたり、年齢に関係なく新しいことを始めている人がいます。
そんな人たちを見ていると、
「自分はまだまだ小さいな」
と思わされます。
失敗したらどうしよう。うまくいかなかったら格好悪い。もう少し準備してから。もう少し余裕ができてから。
そんなことを考えているうちにも、時間は過ぎていきます。
だから最近、自分自身に問いかけることがあります。
今、本当にやりたいことをやれているか。
やりたかったことを、ちゃんと形にできているか。
大切な人たちを、大切にできているか。
自分の人生に、本気で向き合えているか。
きっと、同じようなことを考えている人は少なくないと思います。
仕事をして、家族がいて、日々やるべきことに追われていると、一日は本当にあっという間です。
気づけば一年が過ぎ、三年が過ぎ、五年が過ぎる。
だからこそ、「いつか」ではなく、「今」をもう少し大事にしたいと思うようになりました。
Starting Overという会社をつくって10年。
振り返れば、順風満帆だったわけではありません。
うまくいったこともあれば、全然うまくいかなかったこともあります。始めたことも、やめたこともあります。出会った人もいれば、離れていった人もいます。
それでも、その時その時で悩みながら、何度も方向を変えながら、ここまで続けてくることができました。
「Starting Over」
改めて考えると、今の自分に一番必要な言葉なのかもしれません。
何歳になっても、何度でもやり直せる。途中で方向を変えたっていい。新しいことを始めたっていい。
10周年はゴールではなく、またここから始めるための節目。
まだ答えは出ていません。
会社としてやりたいことも、自分自身が成し遂げたいことも、これから変わっていくかもしれません。
でも、だからこそ、考えていること、挑戦していること、失敗したことも含めて、もう少し発信していこうと思っています。
格好いい成功談ばかりではないと思います。
むしろ、迷っている話のほうが多いかもしれません。
それでも、このブログを読んでくれた誰かが、
「自分も、もう一回やってみようかな」
「今やりたいことを、少しやってみようかな」
そんなふうに思ってくれたら嬉しいです。
10年経っても、まだまだStarting Over。
これからの10年も、自分たちらしく。
何度でも考えて、何度でも挑戦して、何度でもやり直しながら進んでいきたいと思います。
株式会社Starting Over代表取締役 小笠原 健




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