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榎並アナの涙から学んだこと

執筆者の写真: k.ogasawarak.ogasawara




先日榎並アナが番組中に涙したことが話題に挙げられました。

原稿内容は新型コロナウイルスに感染した妊娠中の女性が、

複数の医療機関から入院を拒否された末に、

自宅で出産。その後、赤ちゃんが亡くなったという無残な内容です。

このとき榎並アナの奥様のお腹には今すぐにでも産まれそうな赤ちゃんが

いたんだなと思うと泣けてきちゃう気持ちがわかります。


そんな涙にきっと心をうたれながら感じたのは

『お客様を誘導するオペレーション』というのは非常に大事なんだなと

痛感した気持ちにもなりました。

今回の場合はたくさんの人が心を痛める最悪の事態になってしまいました。

 受け入れる病院がない

→じゃあどうしたらいいかの?

→状況は悪化していくばかり

→どうしたらいいかわからない

→打つ手がない

→結果最悪の事態


要は『打つ手がないこと』が原因

仕組みを考える人は

この場合はA

だめだったらB

などこういった考えを何通りも考える。

命に関わることならなおさら抜け目が内容に考え抜く必要があると考えさせられました。


自分の仕事に関しても、お客様にとってマイナスになったり

緊急な状態になったときに、きちんと対処できる状況になっているか

あらためて考え抜かなければ行けないなと思いました。


そして本日産まれた榎並アナご夫婦本当におめでとうございます。



#医療従事者に感謝 #榎並アナの涙 #オペレーション #会社を守るため


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